県内最低賃金、労使差6円に縮小 労働者側1098円・使用者側1079円で綱引き、8月内の答申が焦点
2026年度の県内最低賃金をめぐり、沖縄地方最低賃金審議会の専門部会での協議が大詰めを迎えている。直近では労働者側が1098円、使用者側が1079円を提示し、引き上げ額の隔たりは6円まで縮まった。国の目安はCランクの56円で、現行の1023円からの上げ幅が焦点となる。答申は8月内の見通しで、物価高と人手不足のなか、中小企業の原資確保と生産性向上の両立が問われる。
出典:琉球新報
経済・エネルギー・IT・一般・飲食。本日注目すべき沖縄関連の動向を、信頼できるソースから厳選してお届けします。
2026年度の県内最低賃金をめぐり、沖縄地方最低賃金審議会の専門部会での協議が大詰めを迎えている。直近では労働者側が1098円、使用者側が1079円を提示し、引き上げ額の隔たりは6円まで縮まった。国の目安はCランクの56円で、現行の1023円からの上げ幅が焦点となる。答申は8月内の見通しで、物価高と人手不足のなか、中小企業の原資確保と生産性向上の両立が問われる。
出典:琉球新報
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、7〜9月の入域観光客数を前年同期比1.1%増の300万4520人と見込む。空路の増便を追い風に需要は堅調に推移する見通しで、旧盆や夏休みの人出が宿泊・レンタカー・飲食など裾野の広い産業を下支えする。県は26年度の観光客数が1133万人で過去最高を更新すると推計しており、消費単価の底上げが引き続きの課題となる。
出典:沖縄タイムス+プラス
石油情報センターの調査で、県内のレギュラーガソリンは1リットル178円90銭と、8月3日時点の全国平均170円10銭を上回る全国最高値の水準が続く。原油価格や為替に、離島を抱える沖縄特有の輸送コストが重なる構造は変わらない。旧盆や観光でレンタカー・帰省の車移動が増える時季だけに、家計への負担は一段と重く、離島ではさらに割高な小売価格が続いている。
出典:琉球新報
沖縄電力は、9月分(8月使用分)の家庭向け電気料金が平均燃料価格の上昇により前月比60円上がると発表した。月間使用量260キロワット時の一般的な家庭で8714円になる試算だ。原油や石炭、LNGなど輸入燃料の価格高が続き、火力依存度の高い県内では料金への波及がなお続く。台風期は停電も起きやすく、家庭・事業所での備えの点検も呼びかけられている。
出典:沖縄タイムス+プラス
本日は新着なし、継続動向のみ。
県商工労働部ITイノベーション推進課の委託を受け、レキサスが「2026年度DX人材養成事業」を運営している。7月17日開講の講座は、DXを「やりたいけれど進まない」県内企業を主な対象に、実践的なデジタル活用の担い手を育てる。労働生産性の低さや人材不足という県の課題を踏まえ、デジタル人材の育成・確保を産業DX推進の重点施策と位置づけている。
出典:沖縄タイムス+プラス
県は「沖縄DX推進支援事業」を実施し、県内企業とIT企業の連携によるDX推進を支援している。人手不足や物価高が続くなか、身の丈に合ったデジタル活用を各社が進められるよう、案件の掘り起こしと伴走支援を組み合わせる。観光や現場業務を軸に、生産性向上と県内デジタル産業の裾野拡大につなげる取り組みが続いている。
出典:沖縄県
本日は新着なし、継続動向のみ。
沖縄気象台などによると、18日の沖縄本島・宮古島地方は高気圧に覆われておおむね晴れるが、所によりにわか雨がある見込み。八重山地方は気圧の谷の影響でおおむね曇り、一時雨や雷雨となる所がある。沿岸の海域はうねりを伴い波がやや高い。強い日差しと急な雷雨が同居しやすい時季だけに、こまめな水分補給と足元・雷、海のうねりへの注意を心がけたい。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄電力は、台風13号による停電が最も多かったのは7日午後4時時点の1万8410世帯で、最長停電は伊平屋村田名の87時間36分(6日午後11時20分〜10日午後2時56分)だったと発表した。倒木被害で車両進入が難しい大宜味村の一部を除き、11日午前9時35分までに高圧送電線の復旧を終えた。北部では断水や生活影響も出て、企業や自治体による支援も広がった。
出典:琉球新報
今年の旧盆はウンケー(8月25日)からウークイ(27日)までで、集落を練り歩く道ジュネーに向けて各地の青年会が稽古を重ねている。旧盆明けには第71回沖縄全島エイサーまつりが9月5・6日に沖縄市のコザ運動公園で開かれる。先祖を迎え送るこの時季は、帰省や交通、店舗の営業時間にも影響が出るため、早めの確認が安心だ。
オリオンビールは、公式通販で「オリオン 夏の福袋 2026」を数量限定で発売した。定番から季節限定まで沖縄らしい商品を詰め合わせ、旧盆や帰省の手土産・贈答の需要を取り込む。県内酒類・飲料各社は季節商品やコラボ企画で夏商戦を競っており、家庭消費と観光・土産の双方を意識した商品づくりが続いている。
出典:オリオンビール公式通販
オリオンビールは、ノンアルコールビールテイスト飲料「オリオン クリアフリー」のパッケージをリニューアルした。沖縄らしい爽快感と開放感をより表現したデザインに刷新し、車社会でニーズの高いノンアル市場での存在感を高める。飲む人・飲まない人が同じ食卓を囲む場面が増えるなか、選択肢を広げる商品として訴求を続ける。
出典:オリオンビール
本日は新着なし、継続動向のみ。
毎日のように口にし、書いている那覇という地名。バスの行き先にも、住所にも、当たり前のように並んでいて、その由来をあらためて考えることは、そう多くない。諸説あるなかでよく挙がるのが、「なば」——漁場を指す古い言葉が転じた、という見方だ。海に開けた土地に人が集い、港ができ、やがて王国の玄関口になった。名の始まりに海と漁があるというのは、いかにもこの島らしい話ではある。
ほかにも、海へ突き出た地形を指す言葉から来たとする説や、植物の名にちなむという話もあって、どれが本当かは今も定かではない。ただ、由来がひとつに決まらないまま、それでも長く人々に呼ばれ続けてきたこと自体が、この土地の古さを物語っているようにも思う。地名は、いちばん短い歴史の記録だ。見慣れた二文字も、ふと立ち止まれば、遠い海の匂いがしてくる。