恩納・万座毛、2025年度来場者が過去最多141万人 命名300年で滞在時間延伸へ
恩納村の景勝地「万座毛」の2025年度来場者が141万2022人と過去最多を記録した。2020年に活性化施設が開所し駐車場やトイレの課題が解消されたことが好調の要因。今年は命名から300年の節目にあたり、村は滞在時間の延伸策を模索する。観光消費を底上げする県内の主要スポットとして注目される。
出典:沖縄タイムス+プラス
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恩納村の景勝地「万座毛」の2025年度来場者が141万2022人と過去最多を記録した。2020年に活性化施設が開所し駐車場やトイレの課題が解消されたことが好調の要因。今年は命名から300年の節目にあたり、村は滞在時間の延伸策を模索する。観光消費を底上げする県内の主要スポットとして注目される。
出典:沖縄タイムス+プラス
丸紅は6月2日、那覇市を拠点に旅行代理店・レンタカー事業を展開する沖縄ツーリストへの出資参画を発表し、子会社化した。沖縄ツーリストは県内の観光事業者約600社とのネットワークと年間約20万人のインバウンド接点を強みとする。大手商社の参入で県内観光業の事業基盤強化が期待される。
出典:丸紅(ニュースリリース)
日本銀行那覇支店は6月、県内金融経済概況で「県内景気は拡大基調にある」との総括判断を維持した。項目別の判断もすべて据え置き。中東情勢の緊迫化については企業コストへの影響はあるものの、設備投資の手控えなど企業行動への波及はまだ見られないとした。
出典:沖縄タイムス+プラス
資源エネルギー庁の石油製品価格調査(6月24日発表分)でも、沖縄県のレギュラーガソリン小売価格は引き続き都道府県別で全国最高水準。離島輸送コストや在庫管理の制約を背景に高止まりが続いており、家計・物流双方への負担が課題となっている。
出典:oil-stat.com
沖縄県の調査では、離島部の石油製品小売価格が本島と比べ高い状態が続いている。輸送コストや在庫管理の制約が背景にあり、県は離島価格の状況をモニタリングしながら情報公表を続けている。本日は新着なし、継続動向のみ。
沖縄県の2026年度DX人材養成事業が、6月10日のオープニングセミナーを皮切りに動き出した。参加無料・定員100名の講座は7月17日開講で、来年2月まで続く。各コースにメンターが伴走し、生成AIを「実務の相棒」として活用する手法も学ぶ。県は労働生産性向上とデジタル人材確保を産業DXの重点施策と位置づける。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄県のスタートアップ支援プログラム「Boost Up OKINAWA 2026」は、6月中旬の書類・オンライン面談選考を経て、6月下旬に選考結果を通知する段階に入った。「観光」「ヘルスケア」「エネルギー」「サーキュラーエコノミー」をテーマに、県内の起業・新事業創出を後押しする。
沖縄県のイノベーションマッチングサイト「Industlink」では、県内のDX促進支援事業や推進事例の情報発信を継続。県内企業同士の連携を後押しし、地場のデジタル産業の底上げを図る取り組みが続いている。本日は新着なし、継続動向のみ。
気象庁は6月29日午後、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。全国で最も早い梅雨明けで、平年(6月21日ごろ)より8日遅く、昨年より22日遅い。向こう一週間は太平洋高気圧に覆われて夏空が広がる見込みで、梅雨明け直後の急な暑さによる熱中症に注意が呼びかけられている。
出典:沖縄タイムス+プラス
梅雨明けと前後して、日本のはるか南の海上で熱帯低気圧(台風のたまご)が新たに発生する可能性が指摘されている。沖縄地方は当面、夏空と厳しい暑さが続く見込みだが、来週以降は新たな台風の進路によって天候が崩れるおそれもあり、最新の気象情報への注意が必要だ。
県議会の6月定例会は、代表質問に続いて6月26日から一般質問に入った。先週の台風による荒天で議事日程が一部ずれ込み、週明けにかけて各議員が玉城知事らに県政課題をただす質疑が続いている。基地問題や経済振興、防災対応などが主な論点となっている。
出典:沖縄県議会(議会情報)
沖縄ファミリーマートは6月23日週の新商品として、爽やかな酸味のスープの冷やし中華や、石臼挽きそば粉を使った大盛ざるそば、生ドーナツ(チョコホイップ)などを投入した。梅雨が明けて暑さが本格化するなか、冷たい麺メニューやひんやりスイーツで夏の需要を取り込む。
出典:沖縄ファミリーマート
築50年以上の古民家を改装した沖縄そば店「うみんすば」(糸満市)や、安里駅近くの古民家ピッツェリア「丸徳 marutoku market」など、古民家を生かした飲食店の開業が県内で続いている。建物の風情を生かした空間づくりが地元客・観光客双方に支持を集めている。
恩納の海沿いを走っていて、ふと象の鼻みたいな岩を遠目に見ると、ああ万座毛だ、と思う。来場者が過去最多になったというニュースを聞いて、そういえば命名から300年になるのか、と妙に感心した。この名は、昔この地を訪れた琉球王が「万人を座らせるに足る毛(野原)」と讃えたことに由来する、と伝わっている。沖縄で「毛(もう)」といえば草の生えた野原や広場のことで、地名のあちこちに残る、いかにも島らしい言葉だ。
地名というのは、その土地を見た誰かの感嘆が、何百年もかけて固まったものだと思う。崖の上に立って、果てまで続く芝の原と紺碧の海を前にすれば、たしかにここに何万人座らせても足りる、と言いたくなる気持ちがわかる。梅雨も明けて、いよいよ夏空の似合う季節になった。名づけた王の見たであろう景色を、私たちは今も同じ場所から眺めている。