丸紅が沖縄ツーリストを子会社化・株式80%取得で観光事業に本格参入
総合商社の丸紅は2日、那覇市に拠点を置く沖縄ツーリスト(OTS)の株式80%を取得し子会社化したと発表した。買収額は100億円前後とされ、OTSが持つ県内観光事業者約600社のネットワークと年間約20万人のインバウンド顧客接点を足がかりに、観光プラットフォーム構築を目指す。県内観光業の再編を象徴する動きとして注目される。
出典:トラベルボイス
経済・エネルギー・IT・一般・飲食。本日注目すべき沖縄関連の動向を、信頼できるソースから厳選してお届けします。
総合商社の丸紅は2日、那覇市に拠点を置く沖縄ツーリスト(OTS)の株式80%を取得し子会社化したと発表した。買収額は100億円前後とされ、OTSが持つ県内観光事業者約600社のネットワークと年間約20万人のインバウンド顧客接点を足がかりに、観光プラットフォーム構築を目指す。県内観光業の再編を象徴する動きとして注目される。
出典:トラベルボイス
沖縄都市モノレール(ゆいレール)の令和7年度決算は経常利益8億6,400万円と過去最高益を更新した。インバウンドの戻りと延伸区間の定着で乗降客が増え、台風6号で6月初頭に運休が生じたものの通期では黒字を厚く積み上げた。設備更新や運賃改定の議論にも資金的余裕が出てくる。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄県の2026年5月入域観光客数は84万2,600人で前年同月比18.6%増、5月としては過去最高となった。OCVBは2025年度の入域客が初の1,000万人超えとなる見通しを示し、「飛躍への新たなフェーズに入った」と評価。秋の首里城正殿完成も控え、堅調な観光需要が続くとみられる。
出典:沖縄タイムス+プラス
6月1日時点の県内レギュラーガソリンは1リットル177円90銭で、前週より60銭高い。中東情勢を背景に原油の不安定さが続き、離島ではさらに高い価格水準が残る。県は離島の石油製品小売価格の状況を継続して公表しており、家計・物流の双方にじわりと負担が広がっている。
出典:沖縄タイムス+プラス
政府は7〜9月の電気・ガス代を昨夏よりも安く抑える支援策を講じる方針で、6月に補正予算案を国会へ提出する。沖縄でも家庭・業務用とも夏季の負担緩和につながる見込みで、沖縄電力の燃料費等調整単価への反映時期に関心が集まる。本日は新着なし、継続動向のみ。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄スタートアップエコシステムの共創プログラム「OKINAWA Co-Creation 2026」が6月5日(金)に参加募集とキックオフセミナーを行う。県内スタートアップと県外企業・メンターのマッチングを通じ、観光・ヘルスケア・エネルギーなど重点領域での事業化を伴走支援する枠組み。リゾテック沖縄の取り組みとも連動する。
沖縄県は令和8年度のDX人材養成事業として6月10日(水)14:30からオープニングセミナーを開催する。参加無料・定員100名で、本講座は7月17日から2027年2月10日まで。「DXをやりたいけど進まない」県内企業を対象に、実課題ベースのスキル習得プログラムを提供する。同日にはサイバー犯罪対策セミナーも予定される。
出典:沖縄タイムス+プラス
宮古島市で戦後80年特別展「新たな戦争遺跡」が6月4日から8月31日まで開かれている。近年新たに確認された島内の戦争遺跡を中心に紹介し、地上戦のなかった宮古でも続いた軍備や避難の記憶を伝える。慰霊の日を前に、県内各地で戦後80周年関連の企画展が相次いで始まっている。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄県は2026年の「平和の礎」追加刻銘者を95人と発表した。戦後80年の節目となる6月23日の慰霊の日を前に、糸満市摩文仁の平和祈念公園で刻銘作業が進む。県内外の遺族から確認・申請が寄せられ、戦没者の名を漏らさず刻む作業は今年も続いている。
出典:沖縄タイムス+プラス
沖縄地方は5月4日に梅雨入りし、6月に入っても断続的に雨の続く日が残る。気象庁の平年値では沖縄の梅雨明けは6月21日ごろで、慰霊の日の前後に夏空が広がる年も多い。農作物や観光の繁忙期を控え、週明け以降の天候の移り変わりに注目が集まる。
読谷村のバンタカフェ by 星野リゾートで、6月1日から8月31日まで「まーさんトロピカルフェア」が開催されている。マンゴーやパッションフルーツなど県産トロピカルフルーツを軸に、夏季限定のドリンクとデザートを展開。観光客の戻りに合わせた集客イベントとして、週末の海辺の人出を見込む。
出典:ウォーカープラス
ハワイアンカフェ・レストラン「コナズ珈琲 那覇新都心公園店」が4月17日にオープンし、おもろまち周辺の新店ラッシュを牽引している。久米のタコス店「タコラボOKINAWA」など、那覇市内では観光復調と人口の都心回帰を背景に飲食店の新規開業が続いている。本日は新着なし、継続動向のみ。
金曜の夕方になると、車のハンドルを北へ向けたくなる季節がある。高速を許田で下りて国道58号を走れば、左に海、右に山が迫ってきて、やんばるの森がぐっと濃くなる。雨上がりの六月は、一年でいちばん緑が深い。葉という葉が水を含んで光り、谷の奥からは絶え間ない蝉の声が降ってくる。
比地大滝の遊歩道を歩けば、つり橋の下を流れる水が冷たく澄んでいて、汗がすっと引く。山の上ではイジュの白い花がぽつぽつと咲き残り、その下を歩くと甘い匂いがする。県外の客を案内するのもいいが、これは本当は、地元の人が地元の山にこっそり遊びに行くための週末だ。来週もまた雨かもしれない。だからこそ、晴れ間の見えた金曜には、北へ走るに限る。